平日の昼間に行けばDIVAの筐体が空いている。そう思っていた時期が俺にもありました・・・
さて、今年の日本選手権は優勝が赤単、4位にも赤単と全国1億3000万人の赤使いが狂喜乱舞する結果となりましたが、ここまでの好成績を残したということは次の大会ではメタられてしまうのが運命。ましてや赤単は他のデッキよりもメタられた時の影響が半端なくでかい。《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》1枚張られるだけでかなりしんどくなるくらい。そもそも赤単というデッキはメタの隙間を縫って活躍するようなデッキだからしょうがないんだけど。
そして気になるのはM11発売後、M10スタン落ち後の赤単。
新しく入る気になるカードは
チャンドラの吐火、焼却、燃えさし運び、投げ飛ばし、処罰の力線といったところ。ついでにアラーラで地獄火花の精霊、地獄の雷が落ちる。
落ちるカードとしてめぼしいものは
地震、ボール・ライトニング、魔力のとげ、包囲攻撃の司令官といったところ。
やはり目に付くのは地震の引退。戦場のクリーチャーをなぎ払うリセットボタン的効果を持ちながらも決め技のX火力としても使える優良スペルが消えたのは痛いです。また、現在の赤単が歩く火力の多い構成だったことも追い風でした。
M11後はゴブリンの先達、釜の悪鬼、チャンドラの吐火、板金鎧の土百足を中心としたスライ型に移行していくものと思われます。特に釜の悪鬼投げ飛ばしはロマンの塊。
また、M11新録カードのうち、焼却はどこからどう見ても悪斬を焼く専用のカードだから良いとして、気になるのが処罰の力線。憎きコーの火歩きが2マナ2/2被覆になるのはうれしいのですが、
・初手にこないと4マナは重過ぎる
・コレ自体は何もしない
・2枚目以降が猛烈に腐る
といった弱点が気になるところ。《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》帰ってこーーーーい
今のところは得たものよりも失ったものの方が多いという印象。もっとも、ミラディンの痕が出るまでわからないんだけど。
さて、今年の日本選手権は優勝が赤単、4位にも赤単と全国1億3000万人の赤使いが狂喜乱舞する結果となりましたが、ここまでの好成績を残したということは次の大会ではメタられてしまうのが運命。ましてや赤単は他のデッキよりもメタられた時の影響が半端なくでかい。《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》1枚張られるだけでかなりしんどくなるくらい。そもそも赤単というデッキはメタの隙間を縫って活躍するようなデッキだからしょうがないんだけど。
そして気になるのはM11発売後、M10スタン落ち後の赤単。
新しく入る気になるカードは
チャンドラの吐火、焼却、燃えさし運び、投げ飛ばし、処罰の力線といったところ。ついでにアラーラで地獄火花の精霊、地獄の雷が落ちる。
落ちるカードとしてめぼしいものは
地震、ボール・ライトニング、魔力のとげ、包囲攻撃の司令官といったところ。
やはり目に付くのは地震の引退。戦場のクリーチャーをなぎ払うリセットボタン的効果を持ちながらも決め技のX火力としても使える優良スペルが消えたのは痛いです。また、現在の赤単が歩く火力の多い構成だったことも追い風でした。
M11後はゴブリンの先達、釜の悪鬼、チャンドラの吐火、板金鎧の土百足を中心としたスライ型に移行していくものと思われます。特に釜の悪鬼投げ飛ばしはロマンの塊。
また、M11新録カードのうち、焼却はどこからどう見ても悪斬を焼く専用のカードだから良いとして、気になるのが処罰の力線。憎きコーの火歩きが2マナ2/2被覆になるのはうれしいのですが、
・初手にこないと4マナは重過ぎる
・コレ自体は何もしない
・2枚目以降が猛烈に腐る
といった弱点が気になるところ。《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》帰ってこーーーーい
今のところは得たものよりも失ったものの方が多いという印象。もっとも、ミラディンの痕が出るまでわからないんだけど。
コメント
>>ひ
声優業界は弱肉強食らしいからなぁ