はいどーも。かろうじて猿缶です。
今日は今僕の中で一番ホットなゲーム、人狼について紹介しちゃうよ!え?イニストラード?両面カード?ちょっとなにいってるかわからない。
人数は10~20人+ゲームマスターが一人。時間は人数にもよるけど大体40~60分くらいかな。
ゲームの背景はこんな感じ。
プレイヤーはとある辺境の村に住む住民だ。
何事も無く平凡に暮らしていたが、ある日突然村人の一人が無残な姿で死んでいた。まるで狼に食い荒らされたような。
村人の中に人に化けた人狼が潜んでいるのだ。
人狼たちは強大な力を持っていて、村人一人くらいなら簡単に食い殺してしまう。しかし数の力には勝てないようで、普段は人間のふりをして暮らしている。
そこで村人達は毎日一人人狼と思わしき者を指名し、そいつを処刑するという方法で対抗することにした。
ではゲームの流れを説明しよう。
まず最初に役職を決める。これは無作為に行われる。どんな役職があるかは後ほど。役職は大まかに言って「村人」チームと「人狼」チームに分かれる。
「村人」の目的は人狼を全滅させること。「人狼」の目的は村人を皆殺しにすることだ。具体的に言うと、人狼が全て死亡すると「村人」チームの勝利。生存している村人と人狼の数が同数になったら「人狼」チームの勝利。個人の生死は関係ない。生き残ることが勝利条件となっている役職もあるが。
ゲームは「昼」パートと「夜」パートの二つに分かれて進行する。
「昼」パートでは生存者全員が協議して人狼と疑わしき人一人を決定し、処刑する。
「夜」パートでは特殊な能力を持った役職がその能力を使用する。また、「人狼」チームが誰を殺すのかを決定する。「夜」パートではプレイヤー同士の会話は行われない。
尚、死亡した人物はそれ以降一切発言することができない。席を立ち、GMの隣に行ってニヤニヤするのが礼儀。
これを「夜」→「昼」→「夜」→「昼」→「夜」→・・・と繰り返していき、前述の勝利条件をどちらかが満たすまで続ける。(初日の夜は一部の役職の能力は使用できない。また、人狼による襲撃も行われない。)
それでは役職の説明をしよう。
「村人」チーム
・「村人」
何の能力も持たない普通の人間。
つまらない役職だと思われることも多いが、ゲーム終盤に生き残っているのは大抵村人だし、プレイヤーの発言権は同等だから、決して軽視してはいけない存在である。村人の目線から見えてくるものもある。
・「占い師」
毎晩一人を指定し、その人物が「村人」であるか「人狼」であるかを知ることができる。「村人」であったとしてもその役職まではわからない。
「村人」チームにとってかなり重要な存在。基本的にはこの占い師の発言を中心にして議論は進められる。しかし自分が周りに信用されるかどうかは自分次第である。
・「霊媒師」
毎晩、その日の昼に処刑した人物が「人狼」か否かを知ることができる。占い師と同様、「村人」であったとしてもその役職まではわからない。
主な役割は占い師の真贋判定。占い師に「人狼」判定を下された人物を処刑し、次の日にその人が本当に「人狼」であったか否かを発表する。というのがよくある流れ。しかし自分が周りに信用されるかどうかは(ry
・「狩人」
毎晩一人を指名し、その人物を人狼から護衛する。その日にその人物が襲撃された場合、その人物は死亡しない。自分を護衛することは不可能。
やるときはやるけどやらないときはやらない。そんな役職。基本的には占い師を護衛し続けるのがセオリー。その辺は「人狼」たちもわかっているから他を襲撃する。そこでその裏をかいて・・・とやって成功したときはカッコいいけれどそれで占い師が襲撃されたら目も当てられない。とはいえ、護衛成功時の脳内ドヤ顔度はかなり高いので一度お試しあれ。自分は護衛できないため、名乗り出ると狼の餌食になってしまうので基本的には潜伏。序盤で処刑されそうになっても「自分は狩人だ」といって処刑を回避できる可能性はきわめて低いので我慢して受け入れよう。
「人狼」チーム
・「人狼」
毎晩村人一人を殺害することができる。他の人狼が誰なのかわかる。
ゲームの主役。嘘を巧みに使って村を破滅に陥れよう。議論の中心となり、ミスリードを誘う、何らかの役職を騙る、怪しまれないように潜伏する、の3つが基本戦略となる。嘘をつくということは難しいことなので慣れないうちは潜伏が吉。しかし人は「怪しまれないようにする=目立たないようにする」と思いがちで、昼の間何もしゃべらず黙っているなんてことをすることも多い。そんな人は真っ先に疑われてしまうので適度に発言して、ボロを出さないようにと、とにかく気を使うことが多い役職。
・「狂人」
「占い師」や「霊媒師」からは「村人」として扱われる。「人狼」チームの勝利が「狂人」の勝利である。「人狼」は誰が「狂人」かわからないし、「狂人」は誰が「人狼」かわからない。「人狼」に襲撃された場合は普通に死ぬ。「狩人」の護衛も発生する。
特殊役職でありながら与えられる情報は「村人」と同じというなんとも難しい役職。誰が「人狼」だかわからないので「人狼」有利になるように事を運ぶのは難しい。基本的に生き残れば生き残るほど有利なので保身を考えつつ行動するのが上策か。
ここに挙げた役職以外にもローカル・ルールとして様々な役職があるが、基本的にはこの6種でゲームは成立する。
さてさて、「人狼やりたい!でも人集めなきゃいけないしなかなかできない!」なんてことも多い。そこで役に立つのがインターネット上での人狼である。ここには日々人狼ジャンキーが集まっている。
猿缶がよく使ってるのは
続わかめて(http://jinrou.dip.jp/~jinrou/)と桃栗三年(http://www7a.biglobe.ne.jp/~kuri/)という所である。
ネット人狼はいわゆる「暗黙の了解」的なものが多数あるので参加する前に人狼wiki(http://jinrou.dip.jp/~jinrou/pukiwiki/)なんかを参照するのが良い。
それではこの辺で。よき人狼ライフを!
ノシ
今日は今僕の中で一番ホットなゲーム、人狼について紹介しちゃうよ!え?イニストラード?両面カード?ちょっとなにいってるかわからない。
人数は10~20人+ゲームマスターが一人。時間は人数にもよるけど大体40~60分くらいかな。
ゲームの背景はこんな感じ。
プレイヤーはとある辺境の村に住む住民だ。
何事も無く平凡に暮らしていたが、ある日突然村人の一人が無残な姿で死んでいた。まるで狼に食い荒らされたような。
村人の中に人に化けた人狼が潜んでいるのだ。
人狼たちは強大な力を持っていて、村人一人くらいなら簡単に食い殺してしまう。しかし数の力には勝てないようで、普段は人間のふりをして暮らしている。
そこで村人達は毎日一人人狼と思わしき者を指名し、そいつを処刑するという方法で対抗することにした。
ではゲームの流れを説明しよう。
まず最初に役職を決める。これは無作為に行われる。どんな役職があるかは後ほど。役職は大まかに言って「村人」チームと「人狼」チームに分かれる。
「村人」の目的は人狼を全滅させること。「人狼」の目的は村人を皆殺しにすることだ。具体的に言うと、人狼が全て死亡すると「村人」チームの勝利。生存している村人と人狼の数が同数になったら「人狼」チームの勝利。個人の生死は関係ない。生き残ることが勝利条件となっている役職もあるが。
ゲームは「昼」パートと「夜」パートの二つに分かれて進行する。
「昼」パートでは生存者全員が協議して人狼と疑わしき人一人を決定し、処刑する。
「夜」パートでは特殊な能力を持った役職がその能力を使用する。また、「人狼」チームが誰を殺すのかを決定する。「夜」パートではプレイヤー同士の会話は行われない。
尚、死亡した人物はそれ以降一切発言することができない。席を立ち、GMの隣に行ってニヤニヤするのが礼儀。
これを「夜」→「昼」→「夜」→「昼」→「夜」→・・・と繰り返していき、前述の勝利条件をどちらかが満たすまで続ける。(初日の夜は一部の役職の能力は使用できない。また、人狼による襲撃も行われない。)
それでは役職の説明をしよう。
「村人」チーム
・「村人」
何の能力も持たない普通の人間。
つまらない役職だと思われることも多いが、ゲーム終盤に生き残っているのは大抵村人だし、プレイヤーの発言権は同等だから、決して軽視してはいけない存在である。村人の目線から見えてくるものもある。
・「占い師」
毎晩一人を指定し、その人物が「村人」であるか「人狼」であるかを知ることができる。「村人」であったとしてもその役職まではわからない。
「村人」チームにとってかなり重要な存在。基本的にはこの占い師の発言を中心にして議論は進められる。しかし自分が周りに信用されるかどうかは自分次第である。
・「霊媒師」
毎晩、その日の昼に処刑した人物が「人狼」か否かを知ることができる。占い師と同様、「村人」であったとしてもその役職まではわからない。
主な役割は占い師の真贋判定。占い師に「人狼」判定を下された人物を処刑し、次の日にその人が本当に「人狼」であったか否かを発表する。というのがよくある流れ。しかし自分が周りに信用されるかどうかは(ry
・「狩人」
毎晩一人を指名し、その人物を人狼から護衛する。その日にその人物が襲撃された場合、その人物は死亡しない。自分を護衛することは不可能。
やるときはやるけどやらないときはやらない。そんな役職。基本的には占い師を護衛し続けるのがセオリー。その辺は「人狼」たちもわかっているから他を襲撃する。そこでその裏をかいて・・・とやって成功したときはカッコいいけれどそれで占い師が襲撃されたら目も当てられない。とはいえ、護衛成功時の脳内ドヤ顔度はかなり高いので一度お試しあれ。自分は護衛できないため、名乗り出ると狼の餌食になってしまうので基本的には潜伏。序盤で処刑されそうになっても「自分は狩人だ」といって処刑を回避できる可能性はきわめて低いので我慢して受け入れよう。
「人狼」チーム
・「人狼」
毎晩村人一人を殺害することができる。他の人狼が誰なのかわかる。
ゲームの主役。嘘を巧みに使って村を破滅に陥れよう。議論の中心となり、ミスリードを誘う、何らかの役職を騙る、怪しまれないように潜伏する、の3つが基本戦略となる。嘘をつくということは難しいことなので慣れないうちは潜伏が吉。しかし人は「怪しまれないようにする=目立たないようにする」と思いがちで、昼の間何もしゃべらず黙っているなんてことをすることも多い。そんな人は真っ先に疑われてしまうので適度に発言して、ボロを出さないようにと、とにかく気を使うことが多い役職。
・「狂人」
「占い師」や「霊媒師」からは「村人」として扱われる。「人狼」チームの勝利が「狂人」の勝利である。「人狼」は誰が「狂人」かわからないし、「狂人」は誰が「人狼」かわからない。「人狼」に襲撃された場合は普通に死ぬ。「狩人」の護衛も発生する。
特殊役職でありながら与えられる情報は「村人」と同じというなんとも難しい役職。誰が「人狼」だかわからないので「人狼」有利になるように事を運ぶのは難しい。基本的に生き残れば生き残るほど有利なので保身を考えつつ行動するのが上策か。
ここに挙げた役職以外にもローカル・ルールとして様々な役職があるが、基本的にはこの6種でゲームは成立する。
さてさて、「人狼やりたい!でも人集めなきゃいけないしなかなかできない!」なんてことも多い。そこで役に立つのがインターネット上での人狼である。ここには日々人狼ジャンキーが集まっている。
猿缶がよく使ってるのは
続わかめて(http://jinrou.dip.jp/~jinrou/)と桃栗三年(http://www7a.biglobe.ne.jp/~kuri/)という所である。
ネット人狼はいわゆる「暗黙の了解」的なものが多数あるので参加する前に人狼wiki(http://jinrou.dip.jp/~jinrou/pukiwiki/)なんかを参照するのが良い。
それではこの辺で。よき人狼ライフを!
ノシ
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■店長:秋田晴美
■連絡先:brandhappy1@yahoo.co.jp
今度やろうぜ!
人狼役で、偽占い師を演じきってやんよ!
初日ぐーしーさん占ったら狼でした^^
的なこと期待。
かくして、本物の占い師・シグは処刑されたのであった…
>ロシーンさん
「蚊に刺されやすい体質」みたいな?