行ってきましたGPT広島@板橋。

初めての板橋&GPT。とはいっても広島行く気はないんですが、マジック楽しみに行きました。

使用デッキは純鋼ブレード。参加者は96人の7回戦。たとえ《群れの護衛》になっても《絡み線の壁》になっても《解放の樹》になっても戦い続けるっ!


R1 神束@海老さん ○○
R2 黒タッチテゼレット(?) ××
R3 バント殻 ×○○
R4 エスパーコン ××
R5 ドラン殻(?) まけた 
R6 バント殻  まけた
R7 バントビート ×○○

で3-4。普通に負け組みでしたw


しかしながらいろいろと収穫アリ。というわけで純鋼デッキについて思ったことをつらつらと。

まず第一に思ったのは剣を引かないと何にもできないということ。聖騎士引いたけど剣引けなくて決めきれないなんてこともザラ。現在青緑1黒緑2赤白2のバランスだけど青緑2黒緑3赤白2にしてもいいかも。

今度試してみたいカードは《謎鍛冶》。R6の対戦者の方のアイディアだけれどこれはなかなか面白そう。期待のニューカマーであった《弱者の師》が何故ダメだったかというとやたらマナがかかるから。その点《謎鍛冶》ならタダでライブラリーを掘れる。これなら剣へのアクセスが早くなりそう。
ついでに《謎鍛冶》絡みで言うと《謎鍛冶》と《純鋼の聖騎士》が同時に場に出てる状況で装備品出すと《謎鍛冶》誘発→(装備品が打ち消されなかったら)→聖騎士誘発 の順番になる。「2枚引いて1枚捨てる」になるのではなく「1枚引いて1枚捨ててから1枚引く」になる。ちょっと損した気分。


板橋においてIKEMENだったカード達
・《大霊堂のスカージ》
純鋼デッキにおいて剣の装備先と金属術とで一石二鳥の茶生物というだけでなく飛行と絆魂がエラい。鷹亡き今飛行生物は全然止まらない。ということは剣の攻撃が通しやすいということ。また、絆魂のライフゲインでギリギリ競り勝てたゲームもいくつか。

・《迫撃鞘》
序盤にマナクリを焼き、中盤は敵の攻撃を防ぎ、終盤で最後の数点を捻じ込むデキる奴。相手の絆魂を無効化することもできる。後手だと序盤少し残念なのはご愛嬌。複数枚引いても腐らないのもいい。

・《シルヴォクの生命杖》
《迫撃鞘》との相性抜群。例えば《刃砦の英雄》が攻撃してきたとき、「細菌トークンで英雄ブロック、ダメージ前にサクッて兵士トークンに1点、生命杖で3点ゲイン」なんて動きをすると3+2+3で8点ものライフを稼いだ計算に。また装備コストが安いのとパワーが上がるのがナイスで、剣装備墨蛾による毒殺プランの完成を1T早めてくれる。2枚目以降がやや弱いのは残念か。

・《墨蛾の生息地》
毒殺プランの立役者。相手が《ワームとぐろエンジン》を出して安心しているところに新たな勝ち筋をもたらしてくれる。金属術達成にも一役買ってくれる。

イマイチだったカード達
・《刻まれた勇者》
《刃の接合者》のトークンやソーレンを前にモジモジしていることが多かった。解雇。

・《不可視の忍び寄り》
剣つけば強い。剣が無いと弱い。おわり。

コメント

マイコロス
2011年10月9日23:41

純鋼デッキを自分も少し考えていたのでコメントします。
不可視の忍び寄りの評価が剣依存、というのは全く以て同意なのですが、同じく剣を持ったら糞ゲータイムが始まるクリーチャーとして、聖トラフトの霊は如何でしょうか。
不可視より重くはなりますが単体でそれなりにパンチ力はあり、回避能力を持てば瞬く間に勝てるので強いと思います。地味に皮剥ぎの鞘や迫撃鞘を付けてタフネスを上げれば、相打ちを取られずに継続的にクロックを刻みに行けるカードなのでそれなりにデッキにマッチしてると思います。

それと左上のアイコンを見て「何だこれは…たまげたなあ。」と感じたのでリンクしました。

猿缶
2011年10月10日6:49

なるほど聖トラフトの霊ですか。

確かに面白そうですね。剣じゃなくても何かしらの装備品があれば十分強いというのが偉い。調和者隊の盾を持たせて悠々と殴る様には魅力を感じます。

相手の聖トラフトの霊対策になるのもプラス。

試してみたいカードがまた一つ増えました。

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